mbed祭り2017@初夏の京都タワー(の隣の隣)で発表してきました

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2017/06/03に開催されたmbed祭り 2017@初夏の京都タワー(の隣の隣)で「mbed Advent Calendar」について発表してきました。

内容は3つで構成されていて、mbed Advent Calendarの概要・3年間のまとめ・2017年に向けて参加の案内についてです。 今回はmbedの開発チームの方が来られるとのことだったので、スライドは英語で作成しました(プレゼン自体は日本語で行いましたが)。

スライドは以下です。

mbed Advent Calendarの雰囲気を知ってもらうために、過去に投稿された記事を引用させていただきました。 引用させていただいた方々、ありがとうございました。

過去3年間の記事を見返していると、実に多種多様な記事が投稿されているなと改めて感じました。 今年もまた、たくさんの記事が投稿されるように、自分も何かネタを作っていきたいところです。

お楽しみの抽選会では、ディジタル回路設計とコンピューターアーキテクチャ(ARM版)と話題のハンドスピナーをいただきました。

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デジタル回路をちゃんと勉強したことは無かったので、これを機に勉強してみようと思います。

毎回、楽しい会をありがとうございます。

RCO Study Nightで発表してきました

2017/05/18に行われたRCO Study Night #6というイベントで発表してきました。 発表タイトルは「データ分析基盤チームにおけるDevOps」です。

内容としては、自分が入社してから約2年間で培われてきた開発運用フローをまとめたものになります。 こういった内容のことは、半年に1回くらい社内の勉強会で話してはいたのですが、社外で発表するのは今回が初めてでした。

タイトルからはDevOpsを目指して整えた感じがしますが、どちらかと言うと他のメンバーとのやり取りの中で自然とDevOpsの方向になっていったという方が正しいかなと思います。

スライドに記載した自動化の仕組みを整えることで開発・運用フロー自体は楽になったと感じますが、新規メンバーが入ってきたときの学習コストが高くなってしまっているのが課題感としてあります。

なかなか難しい問題だなーと感じつつも、発表を聞いたチームメンバーから良いまとめだったというコメントをもらったので、こういうまとめを定期的に作るのは1つの解決策なのかなと思った次第でした。

mbed Device Connectorへデータを送ってみる

mbed FRDM-K64Fを使ってmbed Device Connectorを試しました。

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今回は公式で公開されているサンプルを動かしてみました。

github.com

ビルド手順

1. import します。

$ mbed import mbed-os-example-client
$ cd mbed-os-example-client

2. Ethernetをつかってネットワークに接続するように設定します。

$ cat << EOS > configs/mbed_app.json
"network-interface": {
    "help": "options are ETHERNET,WIFI,MESH_LOWPAN_ND,MESH_THREAD.",
    "value": "ETHERNET"
}
EOS

3. 認証情報の設定

https://connector.mbed.com/#credentials から取得した認証情報で security.h を上書きします。

4. mbedへ書き込み

$ mbed compile --toolchain GCC_ARM --target K64F
$ cp .build/K64F/GCC_ARM/mbed-os-example-client.bin /Volumes/MBED

書き込みが終わったらresetボタンを押して、プログラムを実行します。

動作の確認

バイスが認識されているかの確認

https://connector.mbed.com/#homeで確認すると、デバイスが1つぶら下がっていることとデータが送られていることがわかります。

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https://connector.mbed.com/#endpointsからはデバイスのendpointに使われる名前(secure.hに記載されているMBED_ENDPOINT_NAMEの値)を確認することができます。

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データの確認

https://connector.mbed.com/#consoleから送られているデータのサンプルを見ることができます。

SW2を押した回数が3200/0/5501へ送られているようなので以下のように設定します。

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TEST API ボタンを押すと以下のような結果が返ってきます。

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payloadというキーに送信されたデータがBase64エンコードされた状態で入っています。 その下にBase64 decoded payloadというのが表示されており、これがデコードされた結果です。 ここでは35という値がスイッチを押した回数になります。