2つのツィーター SB Acoustics SB29RDNC-C000-4とDayton Audio RST28A-4を汎用ウェーブガイドのVisaton WG148Rと組み合わせて測定して検討します。
使用するウーファー Wavecor WF152BD05のインピーダンスを測定してT/Sパラメータを求めて、バスレフ型エンクロージャーを設計します。ディフラクションや定在波を考慮して進めます。
Wavecorのユニットで6L程度のコンパクトなバスレフ型2wayスピーカーを製作します。1作目から改良点を洗い出し、スピーカーユニットを選定します。
市販されているウェーブガイドをリングラジエーター型ツィーターのPeerless XT25TG30-04に取り付けて試験的な測定を行いました。
以前の記事で製作したスピーカー測定台の不安定さを改善します。
製作したスピーカーが増えてきたので聴き比べしやすい環境を整えるためにスピーカーセレクターを製作しました。
前回で本体の組み立てが終わりましたので今回は最終的な特性を測定し試聴を行います。ListeningWindowでは非常にフラットな特性となっており、60Hz〜16kHzで±2dBのレンジにおさまりました。
前回の記事ではネットワークボードの製作を行いました。今回はそのボードをエンクロージャーに組み込み、スピーカーユニット等も取り付けてインピーダンス測定を行って動作確認をします。
前回の記事で設計したクロスオーバーネットワークを元にネットワーク回路を微調整しつつネットワークボードを組み立てます。
測定で得られたデータを使ってクロスオーバーネットワークを設計していきます。クロスオーバー周波数は3kHzになりました。推定Preference ratingは6.9です。
前回の記事でNear Field測定が終わりましたので、今回はFar Field測定を行って測定結果からクロスオーバー周波数を検討します。
前回の記事でエンクロージャーの組み立てが終わりましたので、今回はNear Field測定の結果をもとに吸音材やパッシブラジエータの調整を行います。
ここ10年くらいはこの年末年始の時期になるとPCをアップグレードしたくなります。 デスクトップのWindows PCは2018年1月に構成をアップデートして以来何も変更しておらず、Windows 11に対応できなかったので5年ぶりにCPU, GPUを交換しました。 どれくらい性…
設計が終わって発注した木材も到着したので、今回はエンクロージャーを組み立てていきます。
ROHM BD34301搭載DACのケージングを行いました。またオペアンプの聴き比べをして選定しました。