自作2WAYスピーカー測定

この間買った、ICレコーダーとマイクを使ってスピーカーを測定
マイクの周波数特性が100Hz~17kHzなので、低音域はあまり当てにならない
まあ特にクロスオーバー周辺の確認のため

レコーダーでの実測

 


低域が20Hzまでフラットになってるが、これはマイクのせいかなと
100Hz以下は参考にならなそう

シミュレーション


まず実測では120Hzくらいに大きいピークがある
これは部屋の定在波によるものだと思う
340m/2.7mで大体120Hzくらい

次に700Hz~800Hzあたりにピークがある
ユニットのデータシートの周波数特性を見ると700Hz~1kHzまで若干盛り上がりがあるので、そのせいかと思ったが、実測では900Hz~1kHzに結構大きなディップができている
波長が大体35cm程度の周波数なので、バッフルのせいか・・・内部の定在波なのか
バッフルの大きさは34cm*21cm
内部は大体30cm*17cm*18cm
半波長がちょうど内部の長さと一致しているから、内部の定在波っぽいかな
4面に吸音材をつけてるのに、まだあるのか
吸音材は粗毛フェルトを使っているが、あんまり吸音できていないのかな

1kHzからピークが始まって1.5kHzあたりからディップができるのは、データシートからも確認できるので、おそらくユニットの特性かな
データシートよりは急に出ているけど

そして、原因が全然わからないのが3.4kHz付近のディップ
シミュレーションやデータシート見る限り、この辺りの周波数は位相も揃って、ウーファー、ツィーター共になめらかなはず
考えられる原因としては
ツィーターからバッフルまでの距離が10cm程度
ツィーターの分割振動が3.4kHz付近から始まる
あたりかなぁ
ここはよくわからない

最後に9kHz~10kHzあたりのディップ
この辺りはちょうどウーファーとツィーターの位相が180度違う
ウーファーは素の特性で8.5kHz~9kHzにかけて大きなピークがあり、これがネットワークでの減衰量を超えて、悪さをしているのかな