GrowthForecastを使ってみる

GrowthForecastがグラフの出力に便利そうだったのでCentOS 6.5上でインストールして実際に動かしてみる。 0. cpan, cpanmのインストール 初期状態ではCentOSには入っていなかったのでyumでインストールする。 sudo yum install perl-CPAN curl -L http://cpa…

WindowsでJenkins経由のPythonのユニットテストをやってみる

ローカルのWindows上でもJenkinsが動かせたら、いろいろと実験しやすいなと思ってgithubからリポジトリをcloneしてPythonのユニットテストが通るまでやってみる。 0. JDKのインストール OracleからJDK1.7系をダウンロードしてインストール。 インストールす…

AMD Kaveri A10-7850Kに換装してベンチマークをとった

AMDの最新APUのA10-7850Kを買ったので、換装してベンチマークをとってみました。 発売してから一週間後くらいには買ってたのですが、ずっとブログに書いてなかったので、ちょっと出遅れた感じがありますが、書いていきますー。 構成 CPU AMD Kaveri A10-7850…

AMD A10-5800KをLianLi PC-Q02 Liteに入れて失敗

未だにAMD Trinity A10-5800Kで組んでみた - 工作とかオーディオとかで組んだPCを使っているのですが、さすがにこんな大きなケースは、いらないなーと思い、新しいケースを買いました。 Lian Liから出ているPC-Q02 Liteというケースです。 高さ230mm 幅149mm…

マルチタッチパネルの製作(その2:Arduinoのライブラリを使う)

↑でやったMPR121を使う方法の他にArduinoのCapSenceというライブラリを利用した静電容量センサーも実験してみました。 作ってみる CapSenceのページにあるように送信ピンと受信ピンの間に抵抗を挟み、受信ピン側にセンサーとなる銅線を接続します。 こんな感…

マルチタッチパネルの製作(その1:MPR121を使う)

「あの楽器」のマルチタッチ化に向けて少し工作を開始しました。 タッチパネルのプロトタイプを作成する 「あの楽器」で使うには、タッチパネルの下に液晶なりLEDマトリックスなりの表示装置がいるので、電極として銅箔テープなどは使えず、細い銅線か透明電…

MakerFaireTokyo2013に出展してきた

だいぶ書くのが遅くなってしまいましたが、11月3、4日に日本科学未来館とタイムズ24ビルで行われたMakerFaireTokyo2013にMakerとして出展してきました。 今回はこんな感じで今まで作った自作スピーカーを4つほど展示しました。 展示していて最初に興味もって…

RaspberryPiのセットアップまで

引き出しの中で眠っていたRaspberryPi (http://www.raspberrypi.org/)をちゃんと起動してみようとやってみました。 メモ的なものです。 1.Raspberry Pi Downloads - Software for the Raspberry PiからSDカードのフォーマットソフトをダウンロードしてSDカ…

CHR-70 TQWTの化粧直しをした & MFT2013の場所決まった

で作ったCHR-70 TQWTスピーカーの表面の装飾を直しました。 表面に一度透明ニスを塗って、 その後にシールになっている黒いシートを貼って完成。 だいぶかっこよくなりました。 さて今週末に迫ったMFT2013ですが、展示&販売する場所が決まりました。 日本科…

2wayスピーカーのネットワーク回路をケージングした

まず始めに告知から。 MFT2013の出展者一覧がこの間公開されたようで、自分も出展する予定です。 菅野/miaという出展者名で出展するので、お時間がありましたら見に来てください。 日本科学未来館のほうの会場の1Fで展示することになりました。 今のところ、…

ScanSpeak 5F/8422T03用3Dプリントスピーカーのモデル公開と測定

以前の記事で作成した3Dプリントしたスピーカーのモデルを公開しました。 http://www.123dapp.com/FullPreview/Index.cfm/ID/1659800 あと測定もやってみました。 いつもどおりこんな感じです。 バスレフポートは8cmのときと9.5cmの両方で測定しました。 測…

PythonでMockを使ったユニットテスト

PythonでMockを使ったユニットテストを書いてみる。 Python3.3以降は標準でMockが使えるようだけど、Python2.7系では標準では入ってないのでインストールする。 $ pip install mock サンプルコードは以下に。 # -*- coding:utf-8 -*- import unittest from m…

ScanSpeak 5F/8422T03用3Dプリントスピーカーを作った & MFT2013出展告知

Stereo誌の付録スピーカーユニット、ScanSpeak 5F/8422T03用にDMMの3Dプリントサービスを使ってエンクロージャーを作ってみました。 モデリングはAutodesk 123D Designというフリーの3DCADソフトを使いました。 そもそもモデリング自体が初めてだったのです…

Python + PypeRでPythonからRをつかってみる

Pythonは機械学習周りのパッケージは充実している感じがあるのですが、どうにも統計周りのパッケージが不足している感じがあって、PythonからRを叩くパッケージを試してみることにしました。 PythonからRをつかうパッケージとしてはRPy2が有名っぽいですが、…

Stereo誌付録 ScanSpeak 5cmフルレンジをバックロードに取り付け

ここ毎年、この季節になるとStereo誌に付録としてスピーカーユニットがついてきます。 今年も購入したので、ちょっと鳴らしてみることにしました。 今回は、磁気回路にネオジウムマグネットを使ったScan-Speak製ユニットだそうで、ユニットの駆動力が強そう…

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