CHR-70用に製作したTQWT型スピーカー(http://mia-0032.hatenablog.jp/entry/2012/02/01/232800)は簡単にバッフル板が交換できる。
試しにFE83EnとFF85WKを装着してみた。
・TQWT+FE83En
・TQWT+FF85WK
両方ともやはり箱のチューニング周波数に対して、ユニット自体のFoが高いため、100Hzくらいが抜けてしまうような特性になっている。
聞いた感じでは、FF85WKを装着した場合は、元気な感じの音が出てくるので、低音の量を気にしなければ割と良い。
FE83Enは、さすがに低音の感じがなさ過ぎてさみしい。