結構、作ったら好評だったので、それの製作の記録。
Arduino mini proあたりの回路図を参考にして、最低限必要な部品だけをつけて構成。
セラロック16MHzとリセットボタン、動作確認用のLED、書き込むためのコネクタだけを付けた。
制御用の基板。
チップトランジスタを使って、1WのフルカラーLEDを駆動する。
Arduinoからの出力じゃ電流が足りない。
あとは昇圧ICを使って、3Vから5Vを取り出して、電源としている。
電池2本だと青色LEDを点灯させるには電圧が足りない。
それぞれの基板を接続。
色の調整。
サイリウムの赤は、LEDの赤色とは色が違うので注意。
ほんの少し青色を入れると、サイリウムの赤に近い色になった。
完成。
基板はアクリルのパイプの中に、ホットボンドで固めて入れたので、もはや取り出せない。
この固定方法をなんとか考えれば、量産できるけどなぁ・・・