この前書いたアナログ時計の制御。
Controlling a clock with an Arduino | C i b o M a h t o . c o m
を参考に、ちょっとプログラムを書き換えて、作りました。
最初、反時計回りにしか回らなかったけど、電流を流す時間を倍の0.02msにしたらちゃんと時計回りに回るようになった。
これを0.1msとかにすると、秒針の動きのキレが良くなる。不自然だけど。
動画にしたので貼り付けます。
今回は、あんまりおもしろくないかも。
時計を動かす部分でプログラムを書き換えたのは
上記のページに載っているプログラムの
void doTick()内 delay(10);→delay(20);
へ変更したことだけです。
このdelay内の値を操作すると針の動き方が変わります。

Arduinoをはじめよう 第2版 (Make:PROJECTS)
- 作者: Massimo Banzi,船田巧
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 9人 クリック: 27回
- この商品を含むブログ (11件) を見る