しばらく手をつけてなかったDAC1242だけど、やっと基板が完成した。
以前のときとはオペアンプ用の電源基板を変更していて、巷で評判のいいLED電源にした。
この変更は非常に効果があった、低音の勢いや量感がだいぶ改善された。
あとはディスクリートオペアンプ基板のA10は、入力に100オームを入れただけでは、まだ若干発振してたようだ。
680オームを入れたら、音の変な感じがなくなった。
あとはA11基板やA7基板も製作。
抵抗は基本的にタクマンのREX。たまにニッコームやマルツの精密抵抗、多摩電子のLF、タクマンのREYが混じってる。
A10とA7のトランジスタは2SC1845、2SA992
A11は2SC1815L、2SA1015L