LM3886とLM1972を使ったプリメインアンプを製作

きっかけ 構成 電子ボリューム部 パワーアンプ部 基板配置の検討 組み立て 完成 おわりに さらに小型化 きっかけ ユニットの選定 - Scan-Speak Discoveryシリーズで自作2wayスピーカー - 工作とかオーディオとかで新しいスピーカーの製作を行っています。 ス…

ユニットの選定 | Scan-Speak Discoveryシリーズで自作2wayスピーカー

最近のスピーカーユニットはデータシートで見るだけでも性能が向上していることに気付きました。そこで音質の良さに定評のあるScan-Speak製のユニットを使った新2wayスピーカーの製作を始めようと思います。もっとも安価なDiscoveryシリーズの中からユニット…

自作2wayスピーカーのネットワークのクロスオーバーをシミュレーションを用いて設計し直す

自作スピーカーを再開しようと思うにあたり、最近の自作環境を調べていたところVituixCADが非常に高機能であることを知り、AudiFillさんが日本語で解説してくれているページを見て一度触ってみることにしました。 製作の方針 クロスオーバー周波数を決める …

タカチHITケースのパネルをミスミmeivyに発注

最近はタカチのHIT23-7-18ケースを愛用しているのですが、パネルは単体では販売しておらず入手できません。 しかし加工に失敗したときや後から構成を変えたくなったときに新品のパネルが欲しくなります。 ミスミのmeviyでオーダーメイドの板金加工ができると…

パワーアンプの電源回路を検討

パワーアンプの製作を考えているので、電源回路にどういったものを採用するか検討してみました。 出力電圧は15V前後、電流は1Aくらい流すことを想定して、3段ダーリントン接続の電源回路をLTSpiceでシミュレーションしてみました。 特に矩形波を流したときの…

PCM1795 DACのケースを新調

きっかけ 基板配置の検討 構成 電源部 DAC部 組み立て 完成 おわりに きっかけ PCM1795搭載DACの電源周りを強化してケージング - 工作とかオーディオとかで製作したDACですが、機能のわりに筐体が大きくなってしまいました。 特にWM8741を使ったDAC+電流帰還…

WM8741を使ったDAC+電流帰還パワーアンプを製作

きっかけ ケース選びと基板配置 構成 電源部 DAC部 パワーアンプ部 組み立て 完成形 感想 きっかけ PCM1795搭載DACの電源周りを強化してケージング - 工作とかオーディオとかで電源周りを強化したところ、低音の量感が増強されて良い感触を得ました。 約8年…

Seeed Wio 3GからSORACOM Harvestに加速度データを送信して可視化

この記事はSeeed UG Advent Calendar 2018の14日目の記事です。 概要 Arduino IDEの設定 Harvestの利用設定 Groveモジュールの接続とライブラリの読み込み コードの書き込み 可視化されたデータを見る 製作上でハマったところ まとめ Seeed Wio 3G 概要 Seee…

PCM1795搭載DACの電源周りを強化してケージング

ねらい 外観 ケース 内部構成 オペアンプの選定 LCDコントローラー 感想 ねらい 6年くらい前に製作したバーブラウンPCM1795を搭載したDACキットのDAC1795-1.5(過去記事)ですが、低音の迫力が欠けるているように感じていました。 そこで久々に改造して、電源…

fluent-plugin-gcloud-pubsub-customをplaceholder対応しました

Google Cloud Pub/Sub用のFluentdプラグインfluent-plugin-gcloud-pubsub-customをFluentd v0.14から使えるplaceholderに対応しました。 v1.1.0からtopicパラメータにplaceholderが指定できるようになっています。 例えば、以下のようなfluent.confを書くこ…

Athenaをbqコマンドライクに操作できるgem aqを作った

この記事はAmazon Web Services Advent Calendar 2017の16日目の記事です。 AWS AthenaをBigQueryのbqコマンドライクに使えるaq というコマンドラインツールを作りました。 github.com AthenaをCLIで操作しようとすると踏まないといけない手順*1が多かったの…

Mbedオンラインコンパイラでmicro:bitを使う(温度計編)

この記事はMbed Advent Calendar 2017の4日目の記事です。 Mbedオンラインコンパイラでmicro:bitの開発をやってみます。 初めての開発なので、作るのは単純な温度計です。 micro:bitにはLEDアレイが搭載されていて、そこに文字を表示できるようになっていま…

Digdag pluginのローカルでの動作確認方法

digdag-slack pluginにPullRequestを送ったときに、ローカルで動作確認する方法が最初わからなかったのでメモしておきます。 1. ビルドする $ ./gradlew publish 2. digファイルのプラグインの読み込み設定を書き換える _export: plugin: repositories: - fi…

mbed祭り2017@初夏の京都タワー(の隣の隣)で発表してきました

2017/06/03に開催されたmbed祭り 2017@初夏の京都タワー(の隣の隣)で「mbed Advent Calendar」について発表してきました。 内容は3つで構成されていて、mbed Advent Calendarの概要・3年間のまとめ・2017年に向けて参加の案内についてです。 今回はmbedの開…

mbed Device Connectorへデータを送ってみる

mbed FRDM-K64Fを使ってmbed Device Connectorを試しました。 今回は公式で公開されているサンプルを動かしてみました。 github.com ビルド手順 1. import します。 $ mbed import mbed-os-example-client $ cd mbed-os-example-client 2. Ethernetをつかっ…

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