LTSpiceでシミュレーション

LTSpiceで「お気楽でないPA」の回路のシミュレーションをしてた

電源電圧をどの程度まで下げると音が歪み出すかどうかを調べた。

条件は、
入力:2Vの1kHzのサイン波
ゲイン:5倍
C11:なし
アイドリング電流:50mA

大体、±18Vぐらいがぎりぎりのライン
安定させるには±20Vは欲しいところという感じに

また電源電圧を30V、入力を1Vにして、ゲインを上下させてみたが、
そこまで歪みには変化がなかった。

電源電圧を上げると、同じ出力でも、歪みが下がる
まあ本当に微々たる差だが・・・

もちろん最大出力は、電源電圧が上がると上がる

結論としては、最大出力およびゲインがそんなに必要ないなら、電源電圧は絞ってもOKそう

あと、電源についてもシミュレーションで検討した

電源電圧に余裕がある場合は、コンデンサだけの非安定電源でも十分に低い歪みだったが、
あまり余裕がない場合は、若干歪みが多くなる。
ツェナーとトランジスタで簡単に安定化するだけでも±1V以内の電圧変動になる
その程度の変動だったら、電源電圧20Vでも問題なさそうだった