真空管アンプ TU-870 最終構成

結構TU-870で検索して見に来てくれる人が多いので、最終的な構成をメモ代わりに書いておこうと思う

電源部
トランジスタによるリプルフィルター搭載
トランジスタは回路図に載っているトランジスタの代わりに使えるものをデジットのお兄さんに聞いたら出してくれたもの
特に高いトランジスタを使ってはいない
電解コンデンサトランジスタの前後に400uFくらいずつ搭載
その電解コンに1uF程度のフィルムコンをパラっている

回路は、ぺるけさんのページ(http://www2.famille.ne.jp/~teddy/single/single.htm)に書いてある回路に変更している
電源部のコンデンサを増強した以外は、そのままかな

LM317には、高圧がかかる可能性があるので、保護用のツェナーダイオードを入れている
入れる部分は2chのエレキットスレあたりにあった書き込みを参考にした
ちょっと今は覚えてないので、また見つかれば

回路内の部品の選定

・抵抗
ニッコームのプレート抵抗を使用

コンデンサ
真空管同士の間に挟まっているフィルムコンはオレンジドロップ
電解コンは、MUSE KZとFGをパラっている

・ブリッジダイオード
型番は忘れたけど、日立の耐圧400Vくらいのファストリカバリダイオードを4本に変えた

©2023 みや All rights reserved.